新しくオシャレになったレミパンプラスを買って早速使ってみたよ！
※1年使用したレビューはこちら
新しくリニューアルした「レミパン プラス」
待ちに待ったレミパンプラスが届きました！
待ちに待ったレミパンプラスが届いてキッチンの掃除と収納改革してた！マイキーのポトルともうちのIHとも色合ってよかった( ^ω^ )いまから使うー！！ #レミパン #平野レミ #柴田文江
料理研究家の平野レミさんのあれです。
IH住宅に引っ越してから、鉄のフライパンを買ってみたもののうまく使いこなせず、
レミパンプラスが出るのを数ヶ月待っていました。
なかなか価格が発表されなくてヒヤヒヤしましたが、12900円。
まあ高いけど想定内です。耐久性の向上を信じたいところ。
いままで、レミパンは黄色とオレンジとか色があまり好みではなく、避けていました。
これが古い方のデザインです。
柴田文江デザインでオシャレにリニューアル！
柴田さんは日本を代表するプロダクトデザイナーの一人です。
コンビやオムロン、無印など日用品のデザインをたくさんされています。
うちも、オムロンのけんおんくん、工房タダフサのパン切り包丁、ユニティーというティーセットなど持ってます。
（いつもスライムケーキをまっぷたつにしている包丁です）
デザイナーじゃない人には無印の「人をダメにするソファ」こと「体にフィットするソファ」が一番有名ですね。
↑柴田文江さんのデザイン事務所HPです
パッケージデザインもすっきり綺麗でギフトにもよさげ。
フタのレバーはスタンドにもなるのでかなり太いです。
意識せずに、ぱっと、しっかりつかんでみたら、逆手で持ってしまい、ヤケド注意な距離でした。
全体を深く握るとヤケドが危ないので、中央の穴を利用してつかむといいです。
フタを自立させた時の安定と、握った時のバランスを考えるとまぁ、これぐらいになるな、という感じ。
これ以上レバーが出っ張っていると、収納時にじゃまですし。
24cm深型のフライパンはとても使いやすい
一人暮らしの時に、レミパンと似たような24cm深型のフライパンで「ニコパン」というクックパッドコラボのフライパンを愛用していました。
それが和平フレイズというメーカーで、すごく使いやすくて気に入っていたけど
耐久性が弱く、半年でダメになっていたので、このメーカーにあまりいいイメージはありませんでした。それでも２回ぐらいリピート購入し、その後は「クックワン」を数回リピートし、マイヤーの「スターシェフ」など使ってました。
24cm深型というのは、野菜をたくさんん入れて炒め物をしてもこぼれないし、照り焼きのタレとかはねないし、さっと煮込むのにもいいです。
早速、レミさん流でにんにくをぶっつぶして、オリーブオイルに投入。
内側はエンボス加工でざらざらになっていて、こびりつきにくい。
ちなみに裏側もでした。
Remyのロゴ入り。
適当に鶏肉、たまねぎ、キャベツなど炒めて、
トマト缶でさっと煮。
軽くて使いやすい。真ん中の蒸気穴から出るはずの湯気は、フタがゆるいから周囲からもガンガン出てました( ´ ∀｀)#レミパン
いつもルクルーゼで作ってるやつだけど、最初にしっかり鶏肉に焼き目がつけれるのがいい
美味しくできたよ。
じっくりことこと煮込むものはルクルーゼ（ココットラウンド20cm）を使っていますが、ルクルーゼは基本的に弱火調理が基本なので、お肉に焼き目をつけてそのまま煮込むとかはくっつきやすいし、やりにくいのです。
使い分けが便利になりそう！
ちなみに磁石でくっつく、専用のキッチンツールは買いませんでした。
すでにレードルは柳宗理などお気に入りのものがあり、お玉置きも使っているのでうちには必要ないです。
新生活でレミパンを２個買いとかして揃えるならよさそう。
それではまたね！
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蒸し台もセットでおすすめ。
このアプリ、すごい前に買ったけどレミさんの音声入りでおもしろかった。
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